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ethnic0229の平凡にしてカレーなる日々

カーン・ケバブ・ビリヤニ(新橋)

2017/05/09 00:00 趣味

今回の概要


1️⃣本編


カーン・ケバブ・ビリヤニ(新橋)




2️⃣カレーなるレシピ


「ホームメイド☆サンバルパウダー」   by  gingamomさん

「インド人に教えてもらったインドカレー 」  by  ブランディさん



3️⃣つくれぽ感謝&レシピ紹介編


Isanachanさん

てーぶるすぷーんさん

SIVKOさん

banbonmamaさん

Kyadehuttさん

カルンさん

梅乃花おりさん

paliさん

tottokocさん

mari♪さん


(月曜日にいただいたつくれぽに関する記述は、金曜日号掲載の予定です)



※かなり長いですので、ご興味がある箇所のスポット読みがオススメです


本編

四月半ばのオフの日、久しぶりに新橋の「カーン・ケバブ・ビリヤニ」を目指した。ここは言わずと知れた超名店で、個人的にはミシュランのビブグルマン部門で認定を受けた3店よりも高く評価しているお店。


(画像は初回訪問時のもの)


全く関係のない話で恐縮だが、新橋は我が国における鉄道発祥の地。「〽︎汽笛一声新橋を〜」の新橋(当時の新橋駅は正確には現汐留シオサイト付近)であるわけだが、当方はJR新橋駅の発着オルゴール音が上下線ともに大好きで、この駅に来るとどことなくテンションが上がるのである。同駅が「カーン・ケバブ・ビリヤニ」最寄駅としての地歩を固めたことで(←やや大袈裟か)、自分の中では以前にも増して重要な駅になった。



JRなら汐留口、地下鉄なら3番口が同店最寄の出口。駅からは徒歩3分ほど。

下の画像の建物が目印。




エントランス


建物の中に入るとエレベーターがあるのでこれに乗り、6階を目指す。降りた場所に店がある。



店内風景




壁際の席に案内される。



このお店は、非常に本格的なメニューを圧倒的といえるくらい豊富に揃えたお店。特にランチでこれだけのラインナップを誇る店は当方寡聞にして知らず。詳しくは初回の訪問記(2/17号)をご覧いただくとして、今回はこの頁からメニューを選んだ。


この頁だけご覧いただいても、既に魅力的なメニュー揃えになっていることがおわかりいただけるかと思うのであるが、今回はこの中でも読者の方に特に馴染みが薄そうな「ハリーム」をオーダーした。


この料理は、インドから中近東にまたがる地域に全般的に普及している汎羊肉文化圏的煮込み料理で、説明書きにある通り、「小麦粉、大麦、レンズ豆、肉」を基本的には使用する。地方色豊かな料理で、地域ごとに様々な特徴を持ったハリームが存在する。この店で提供しているのはごく平均的なタイプ。この料理がメニューにあることは非常に意義深い。


正直にいうと、この料理は少し前まで全く知りもしなかった料理。カレー一筋の近視眼的な志向では視野に入って来すらしない料理で、中東系料理が好きな方は別としても、一介のカレーファンだったとしたら、インド系スパイス料理の淵源を探りたいくらいの意気込みがあって初めて知ることができる料理で、そのくらいの意気込みが当方にあったのかというと、まるでなかった。インド料理に深く精通しつつ、そうした意気込みもあり、実際にそうした視座に立ちながら中東系料理のお店に行くことを楽しまれてもいるさるお方から教えていただいた。私ならこの店ではこれを食べてみたいとの趣旨のことを伺った。それで、3回目の訪問となる今回はハナからこれを食べることを目的に入店した次第。開店早々の入店。


まずはこちらが運ばれる。




ラッサム。ニンニクの風味が素晴らしく、トマトの香りと調和。酸味もきっちり。タマリンドの果肉が数片入る。出来たては風味がとてもよくうまし。



定番のサラダ。ピリ辛っぽい見かけも、ほとんど辛くない。ひよこ豆、スプラウト、トマト、豆腐など。これだけの手の込んだサラダを出して来るインド料理店もそうそうない。



こちらがメイン。




マサラっぽいねっとりとしたグレービー。単体で味わうのにも向いている。カレー&レンズ豆という感じの味。レンズ豆の風味はかなり出ているが、溶け込んだ牛肉とスパイスが相まって、独特の旨味がある。単体で味わうと特にその滋味豊かな風味が味わえる。まさにリッチな味わい。各種スパイスにパクチー、トマト、フライドオニオン、生姜、ニラ。辛さは「ホット」(前回、ベリーホットにしてオーダーしたら、大変なことになったので辛さに関してはワンランク落としてオーダー)でも、汗がタラタラ。ライスよりロティが合う。牛肉片は下の方から何切れも出て来た。カルダモンも入っていたが、大人しくしていてハネて来ない。






このお店のライスはこんな感じである。もちろん、バスマティライスが下地になっており、ターメリックで炒めたタマネギやニンジンが入り、コリアンダーパウダーもかかっている。マスタードシード、マッシュトライっぽいものも見える。食事を楽しんでもらうということにかけては、一切妥協のないスタイル。そのスタンスは揺るぎない。



食事がある程度進んでから、アイスチャイが運ばれて来た。牛乳の風味が爽やかに感じられる。ちょっぴりロイヤルミルクティーっぽく。




ナン、ライス、ロティは食べ放題なので、お代わりはロティを。

焼きたてで香り高い。軽やか。かなり美味。



サービスのパパド。パパドがたくさん入ったバスケットを店員が持って各テーブルを回り、トングで摘んで1人につき1枚サービスしてくれる。この店はサービス精神も旺盛で、ディナータイムに来ると、常連さんにはかなりのサービスをすることもあるようだ。このパパドは、香ばしさよりも味を重視するタイプだった。



これで十分に満足。とりあえずハリームの実食体験が出来たことは意義深い。このお店に来ると、色々なものをたくさん食べたいと思ってしまい、ついつい色々なものに手を出そうとしてしまうが、それをやると腹がパンクしそうになるし、味覚も途中から鈍化する。そのパターンは既に経験済み。折角の名料理なので、少なくともランチ帯に食べ散らかすのはよろしくないというスタンスをきちんと把持することにした。


もちろん、その方が財布に優しいし、お店の方もランチメニューはこのプライスで客に満足してもらえるようにということで各種セットメニューを設定しているわけだし。


ただ、ディナーで来訪した際には時間をかけてたっぷりといろいろな料理を味わいたいお店であることは確か。



https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13170211/peripheral_map/



※辛さに関しては、今回ご意見をいただいた。一つは、辛さのみを強調することに意味はなく、辛さを含めて全体で一つの料理であるというもの。これはまさに同感なのであるが、それについては、そうは読めないような書かれ方がされているおそれがあるとのご指摘。なんとなれば、辛さは「激辛でオーダー」(以下特に説明等なし)というような表現になっているから。


これはまさにその通りで、言い訳のしようがない。エスニック料理やカレー全般に関してライトな層ほど、辛さ自慢と誤解して拙ブログから離れて行く(離れる以前にそもそも付いてすらいないという意見はさておき)おそれがあるとも。これももっともなご指摘である。


当方などはインド本国と同様に、初めから辛さは料理人が決めてくれたらいいと思うのであるが、それを実際にやると辛い料理に免疫がない日本人のこと、インド料理を拒否するようになると踏んでいるのだろう。


よくよく考えてみると、インド料理のなんたるかについてよくわかってもいない一般の客に辛さを決めさせるというのは、「無茶振り」ではないかという気もするのであるが、料理人が勝手に辛さを決めた結果拒否られるくらいだったら、いっそのこと客の方に決めてもらおうといった具合の苦肉の策でもあるのだろう。


タイのように、料理店で料理の味の濃淡や辛さなどを手元のスパイスや調味料を用いて自分の好みのそれにアレンジするといった風習がない割には、この辛さを自分で決めるというオーダー形式は我が国で定着しているようにみえる。いずれにしても、単なる辛さ自慢をしているわけではないので、そこのところはご理解いただけると幸いである。


(参考レシピ)




カレー部にも、上掲の如くハリームレシピあるんです!tabi_chanさんの力作レシピ。



カレーなるレシピ

カレー部のコーディネーター銀ママさんの放つスーパーレシピ。南インドカレー2トップの一、サンバルを自宅で思いっきり堪能したい向きには、大いに参考になるレシピではないでしょうか。サンバルパウダーは手に入りにくいとお嘆きの貴方、このレシピがお助けします。サンバルパウダーは過去に市販品を試したことがあるけれど、できれば鮮度の高いスパイスを取り揃えてご自分で香り高く調製したいとお思いの貴方、このレシピがお役に立ちます。


サンバルだけでなくラッサム(ペッパーウォーター)にも使えます。実は、野菜炒めにも使えるんです。スープの隠し味にも。高度に専門的なレシピにみえて、意外と融通が効きます。是非お試しあれ。




今回は、中々部内から新しいカレー&エスニックレシピが上がって来なかったので、新作レシピではないですが、カレー部の重鎮ブランディさんの上掲の手持ちレシピのみを当初はアップする予定でした。gingamomさん(カレー部の主席)のスーパーレシピがアップされたのを拙記事アップ前日の月曜日の夕の時点でやっと確認できたので、上掲のレシピを掲載する必要性は薄れたものの、折角なのでご紹介の意味でこのまま掲載させていただくことにしました。


クックパッドの「インドカレー」検索で2位のところにつけている優秀なレシピです。こちらは、自分も作らせていただいたことがありますが、本当に基本的なエッセンスが集結しているカレーという感じで、インドカレーが初めてという方にも安心してお召し上がりいただける美味しいカレーだと思います。普段からインドの方と交流されているブランディさんならではの本格レシピです。今さら当方が申し述べることでもないですが、オススメです。





つくれぽ感謝&レシピ紹介編

Isanachanさんから、拙レシピ「キュウリのクミン炒め」につくれぽをいただきました。ありがとうございます。


大変気に入っていただけたようで嬉しいです。スパイスの力ですね。キュウリはクミンと相性がいいんです。キュウリのおいしい季節になりましたね。


lsanachanさんは、レシピをお持ちではないので、レシピのご紹介は割愛させていただき、代わりにキッチンをご紹介させていただきます。


https://cookpad.com/kitchen/13636519






てーぶるすぷーんさんから、拙レシピ「スライスタマネギのレモン胡椒風味」につくれぽをいただきました。ありがとうございます。


いつもいろいろコーディネートして召し上がっていただけ、嬉しいです。このレシピはコーディネートがいろいろ出来るところがウリで、汎用性があります。お好きな色に染めていただけるところがいいなと思っています。今回はご子息様方にご完食いただけたとのことで嬉しい限り。


てーぶるすぷーんさん、いつもありがとうございます。



てーぶるすぷーんさんのレシピのご紹介






SIVKOさんから、拙レシピ「ムルギーランチ風チキンカレー」「インドレストラン風バターライス」「マサラチャイ」につくれぽをいただきました。ありがとうございます。


「ムルギー」は、鶏ササミで作っていただきました。部位は違っても、煮込めば美味しくなると思います。ホントにホロホロで美味しそうで、ご家族にも好評とのことでよかったです。


「バターライス」は、トッピングも素敵な感じで、これなら確かにテンションが上がりそうです。これは自慢のレシピなんです。


「マサラチャイ」ですが、久々のつくれぽでありがたいです。寒い時期につくれぽが集中しますが、通年でお楽しみいただけるレシピです。定番化コメ嬉しい限りです。


今回は嬉しいトリプルつくれぽで、当方もテンションが上がりました。スロヴェニアで自分のレシピが作っていただけていると思うと、感慨深いものがあります。「南スラブ語族」とか「スロヴェーヌ」って、昔世界史で習って今でも頭に残っている名辞です。ブログで時々お伝えいただけるスロヴェニア事情は大変興味深いものがあります。今回は本当にありがとうございます。



SIVKOさんのレシピのご紹介











banbonmamaさんから、拙レシピ「スライスタマネギのレモン胡椒風味」につくれぽをいただきました。ありがとうございます。


特定の方からのリピ率が凄く高い当レシピですが、banbonmamaさんも、当レシピのヘビーユーザーさんでいらっしゃり、ご自宅でよく作って下さっているとうかがっています。今回もリピですね。


新玉の季節。新玉は水分が多いんで、カレーには向いているとは言えないと思いますが(カレー部なものでつい…)、サラダ系メニューには無茶苦茶向いています。確かにこれからはますますタマネギで「スラ玉」を楽しめそうな季節です。自分も作ります。ご愛顧ありがとうございます。



banbonmamaさんのレシピのご紹介







Kayadehuttさんから、拙レシピ「スライスタマネギのレモン胡椒風味」につくれぽをいただきました。ありがとうございます。


Kaydehuttさんも「スラ玉」ご愛顧下さっていて、今回で3度目のれぽ。なんとこのレシピ、ワインにも合うとのこと。そりゃ合うでしょと言われればそれまでのことですが、試していただきご報告いただいてこそその認識に至ることができるわけで。スラ玉ご愛用のワイン党の方にはひょっとしたら嬉しいお知らせかも知れません。



Kayadehuttさんのレシピのご紹介






つくれぽをいただいたレシピ





カレー部の方々から期間内につくれぽをいただいた拙レシピは以下の通りです。

カルンさん、梅乃花おりさん、paliさん、tottokocさん、mari♪さん、ありがとうございます。

(部員さんのつくれぽに対するコメントは拙ごはん日記内等にて簡単に行わせていただいています)







カルンさんの更新レシピ





梅乃花おりさんの新作レシピ




paliさんの更新レシピ





tottokocさんのレシピ(「私の好きな…」カテゴリより)




mari♪さんのイチオシレシピと博多屋台レシピ






部員さんの拙レシピ掲載献立のご紹介♫


「MYフォルダより献立♪」

https://cookpad.com/user_kondates/152683

(画像拝借しましたm(_ _)m)




ワンタイミングズレてしまいましたが、5/1のみまりんさんからのつくれぽをもちまして、拙レシピ「キュウリのクミン炒め」は話題入りをいたしました。つくれぽを下さった皆さん、フォルダインをして下さった皆さん、ありがとうございます。



つくれぽを下さった皆さんのレシピのご紹介



薔薇牡丹さん、ありがとうございました。


Satoko808さん、ありがとうございました。














Isanachanさん、ありがとうございました。




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