0dd27e5aa1e331d19a086e5a4ed24316?1384905564
ethnic0229の平凡にしてカレーなる日々

アラジン(生麦)

2017/05/16 00:00 趣味

今回の概要


1️⃣本編


アラジン(生麦)


2️⃣カレーなるレシピ


(前半・レシピ編)

「スパイシーなじゃがいも焼き」  by tabi_chanさん

「キヌア入りカレー風味のオムレツ✿」  by  mari♪さん

「パキスタンレストラン風辛味オイル」  拙レシピ


(後半・レトルト編)

「ケララフィッシュ」  無印良品


3️⃣つくれぽ感謝&レシピ紹介編


マーシ☆さん

カルンさん

mari♪さん

梅乃花おりさん

みっくママさん

みまりんさん

pingdaoさん


(月曜日にいただいたつくれぽに関連する記述は、金曜日号掲載となります)



※長いですので、スポット読みもオススメです

本編

GWを目前に控えた4月のある日、ランチどきに生麦にいた。生麦は幕末に薩英戦争が勃発するきっかけになった生麦事件が起こった場所で、横浜市鶴見区の西端。地名にちなんだものか、キリンのビール工場がある。生麦駅は京急沿線の駅であり、京急川崎駅と横浜駅の中間に位置する。京急線と並行するように国道15号線が走っているが、この15号線沿いに今回の訪問先「アラジン」がある。前回生麦に来た時に目に留まった店で、その折は気になりながらもスルーしていた。今回は満を持してのランチタイム入店と相成った。





開店は11時半なのだが、11時10分くらいに店舗前に行ったところすぐに入店させてくれた。接客姿勢はナイスな感じである。

(予備画像)



ランチタイムメニューは以下。


頼んだのはこちら。選んだカレーは、ダルとバターチキン。



店内風景はこんな感じである。先客として常連と思しき客が1人いたが、ほどなく退店して店内は当方1人になった。



まずはアイスチャイが到着した。ミルク感が濃厚で美味。



メインが到着。



クミン、タマネギ、トマト入り。弱いトマト風味。ぬるめ。辛味スパイスを入れるとだいぶ美味しくなる。入れることが前提になっている模様。



こちらがその辛味スパイス。マスタードオイルが入っているそう。マスタードオイルといわれると、すぐにベンガル地方を思い浮かべてしまうが、マスタードオイル自体は、インド全土にあるそう。しめじが長野県の特産品であっても、しめじ自体は日本全国にあるみたいなものかと。






バターチキンはいつもはスルーするが、メニュー表の冒頭でデカデカと強調されていたので、頼んでみた。やっぱり日本で人気のある結構甘いタイプのバターチキン。それでも濃厚感は少し抑えてある感じ。


デフォルトの仕様と化しているタイプのバターチキン(日本人にはバターチキンとナンを出しておけばよいとタカを括られがちなところの)は、そんなに好きではない。現にそのタイプのバターチキンがライトなファン層に大ウケしたり、特にカレーが好きというわけでもない人たちにもそれなりにウケているところをみると、自分には合わないのもわかる気がする。カレー伝道師渡辺玲師範が強調される、インドでは珍しくないそれであるところの甘々ではないさっぱりタイプのバターチキンも食べてみたいものである。



ナンはサクサクで香りよし。油、牛乳、卵、砂糖、水を材料として使うパキスタン式(インドの場合は牛乳や卵を使わないレシピが多い)。ギーが塗ってある。最近は嬉しいことにこうした軽やかなタイプのナンによく出会う。当方はナンに関しては本場志向で、パンジャーブ地方系のテーストが好きだ。よくあるもっちり系はやや邪道であるのだが、日本人にはウケるタイプの味。やたらモチモチしているタイプは完全に邪道なのだか、結構大ウケしたりする。ここまで来てしまうと完全に商業路線の似非ナンなのであるが、本格さどうこうよりも美味しさとかそれっぽさを求めてお店に来ているライトな人たちの行動様式に一々ケチを付けても詮ないこと。


この手のナンを食べたくなければ、こちらの方で店をしっかり選べばいいだけのことだし、モチモチ系のナンが好きな人が、それを食べに行くのもその人の勝手。かくいう自分にもそういう時期はあった。要は自分の舌が満足すればそれでよいのだし、そこに尽きるとも言えるのではあるまいかと。



ナンの下にライスが隠れていた。これは日本米とのことだったが、過去にはバスマティライスを出していた時期もあったとのこと。だが、これは普通の日本人客にはウケなかったそうで、長粒種米を気にいるのは100人に5人くらいだったとか。


パキスタン系の店主は気さくな人柄で、それほどゆっくりしていられる時間はなかったのだが、興味深いお話をいくつかうかがうことはできた。それを以下に展開。


ネパール人の話。「ネパール人の店は、家で食べてないものを出すからダメ」だという。「日本には天ぷら屋とかあるけど、日本人は家でも天ぷらつくるでしょ?」と。「ネパール人は、家でインド料理作ってない」と。「日本人の店が自分のもの(家で実際に作ってもいる自国の料理)を出しているのと同じように、インド・パキスタン・バングラデッシュの店も、自分のものを出している」


確かに、ネパール料理はインド料理とは似ているところはあっても、明確に別の料理。ネパールのスクティー(干し肉・干し魚)とかブトゥワ(炒め物料理)とか有名なブテコサグとかは、明らかにインド料理ではない。こうした美味いものがあるのに、ネパール人は基本的にはこれらを店では出さず、代わりに主にムガール宮廷料理の系譜を引くポピュラーなインドカレーやタンドール料理(非ネパール由来)を出す。


ネパール人にとってカレー屋は表向きの商売で、本業はビザ関係だという。その証拠に「今度こっちに○○(外国の名前)から人を呼びたいんだけど」みたいな話をすると、すぐに乗ってくるという。彼らには彼らの先生(入管関係の仕事を生業とする行政書士等)がいるとも。


そういえば以前、行政書士をしている知人から、ネパール系のカレー屋に行ったところ、「ネパールから日本に来たがっている同胞がたくさんいる。一緒に組んで仕事をしないか」みたいな話を店に出入りしている世話役のようなネパール系の人物から持ちかけられたことがあるという話を聞いたことがある。


ネパール人はインド料理を作れないので、日本に来ると、この辺(東京や神奈川)だと系列店のモティやマハラジャ(ともに入店経験あり)で2-3年修行をする。給料は18万とかで安いが、他で修行をするより安上がりだという。


100万円あれば、店は建つ。500万稼いだら国に帰る。だから、経営者がコロコロ変わる(「そんなところに食べに行きたいか?」なニュアンス)。自分はここで18年やっていると。


「ムンバイとかコルカタとかの大都市の5つ星レストランで一生懸命修行をして、かなりの腕前になった後に店を開いているネパール人もいるようだが」と当方が水を差すと、そういうネパール人もいることはいるが、ごく少数だとか。


パキスタン人のこちらでの主な生業は、車・石・絨毯関係だという。ただし、絨毯は今はほとんど売れないとか。昔は3,000万円の絨毯を弁護士に売ったこともあると。


なるほどこの辺の件は事実のようで、メニューが載せられたこの店の広告の裏面は、車関連の商売の広告になっていた。


パキスタン人がたくさんいる場所についても教えてくれたが(神奈川方面限定)、必ずしも飲食業関係の仕事をしているわけでもなく、場所も説明を聞いただけでは判然とせず(車に乗らない人間にはわからない内容)、この辺は参考にはならなかった。


池袋のマルハバとか、海老名のロティとかのパキスタン系店舗の店名を出しても、パキスタン人は日本にもたくさんいるし、わからないとのことだった。


参考になる話もいろいろ聞けたし、料理のレベルも中々に高くて、面白い店だった。さすがに店名が「アラジン」なだけのことはあり、「今度ベリーダンスのショーを店でやるからそのときに店に来れば?」と水を向けられたが、その日(4/29)はあいにく法事が入ってる日だったし、ベリーダンスにもさして関心がない。でも、再訪はしてもいい店だと思ったし、その旨を店主にも伝えたことだった。


ネパール系の店に関しては、アンチテーゼを投げかけられた訳だけれど、全否定してしまわずに、以前からのスタイルそのままに是々非々的スタンスでのぞみたいと思う。つまり、ダルバートを置いている店には足を運びたいし、努力をしている店はきちんと評価したいものだと思っている。名店中の名店といえるサンサールやプルジャダイニング、タカリバンチャなどのネパール料理専門店は、もう存在すること自体がありがたい感じだ。


https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140211/14001328/dtlmap/


カレーなるレシピ

(レシピ編)



おやつ感覚で楽しめるじゃがいもの揚げ焼き。マスタードシードが肝ですが、白ゴマのアクセントが付いています。tabi_chanさんのレシピにしては、ライトな感じとお見受け。実際に作ってみましたが、軽いタッチの味わいで食べやすく美味。ビールに合うのは当然として、お弁当の一品としても存外イケると思います。レシピはじゃがいも1個分ですが、たくさん作ってしまってもいいかもしれません。オススメです。




mari♪さんのレシピ。キヌアの7作目のレシピ。キヌア&卵なんで相当パワフル。暑さでゲンナリしがちなこれからの時期のパワー補給にもいいかもしれません。卵好き、ヘルシー志向、スーパーフード好きの方々にもオススメしたいと思います。しっかりカレー風味。やっぱり夏に向いているレシピです。



拙レシピ。自分で作ったものを自分で紹介するハメに。編集量増やしてます。今回のブログで紹介したお店にあった調味オイルを真似てレシピを書いてみました。辛さ調節用です。カレーやレトルトカレーの辛さ調節や味変に使ったり、ライタなどにかけてテンパリング効果を発生させたり。そんなに辛くないので、少しいじればドレッシングやその隠し味としても使えるかと。本物はもっと赤いです。辛党の人はチリの量を増やして下さい。





(レトルト編)



無印良品のこちら。無印が多いなと思われる方もいらっしゃることと思いますが、部員さんからリクエストがあった関係で、こうなっています。今回で無印シリーズは一旦終了し、今後はランダムに展開します。


さて、「ケララフィッシュ」ですが、マスタードシードにタマリンド、ココナッツミルクと例によって例の如しな感じですが、悔しいかな美味いと感じてしまう自分がいました。ケララだけあって、グレービーが魚にはよく合っている。このシリーズの中ではかなりおすすめできる商品かもしれません。。







https://ethnic0229.cookpad-blog.jp/articles/207111
https://ethnic0229.cookpad-blog.jp/articles/209239




つくれぽ感謝&レシピ紹介編

最初にお詫びです。前回カレー部の部員さんのみっくママさんの当コーナーでの扱いが、一般の方と同様になっていました。大変失礼いたしました。


原因は、部外の方でつくれぽを下さるパターンが酷似している方がいらっしゃることと、編集時間が押してやや慌てていたことです。そちら(前回記事)の方でコメントをさせていただきました関係上、いただいたつくれぽに対する拙ごはん日記内での部員さん向けコメは省略させていただいております。よろしくお願い申し上げます。


お詫びを兼ねまして、みっくママさんの当月リリースの新レシピを以下に掲載させていただきます。みっくママさんすみません。いつも本当にありがとうございます。



みっくママさんの新作レシピのご紹介










マーシ☆さんから、「鶏皮のガラムマサラ炒め」につくれぽをいただきました。ありがとうございます。


今回は、「鶏ガラ」から出る油を使い、炒飯を作って下さり、その画像を送っていただけました。炒飯のトッピングが鶏皮!ご子息様に大いに気に入っていただけたようで、これは実にナイスなアイデアだと思いました。とっても美味しかったのだろうなぁと。久しぶりに「鶏ガラ」の頁を更新したことでした。傑作をありがとうございました。


マーシ☆さん、いつもありがとうございます。



マーシ☆さんのレシピのご紹介(「野菜サイドメニュ」カテゴリから)






つくれぽをいただいたレシピ




カレー部の方々から期間内につくれぽをいただいた拙レシピは以下の通りです。

ありがとうございます。カルンさん、mari♪さん、梅乃花おりさん、みっくママさん、みまりんさん、pingdaoさんありがとうございます。

(部員さんのつくれぽに対するコメントは拙ごはん日記内等にて簡単に行わせていただいています)





カルンさんのレシピ(「信州&静岡ご当地」カテゴリより)


 




mariさんのイチオシレシピと更新レシピ








梅乃花おりさんのレシピ(「北海道料理」カテゴリより)







みっくママさんのレシピ(「卵」カテゴリより)







みまりんさんのレシピ(「♡美活♡」カテゴリ&「おやつ」カテゴリより)






pingdaoさんのレシピ(「ネパール関連料理」カテゴリより)





部員さんの拙レシピ掲載献立のご紹介♫


「やっと作りましたビーツのリゾット♡」

https://cookpad.com/user_kondates/153276

(画像拝借しましたm(_ _)m)




「*彩り綺麗な夕食*」

https://cookpad.com/user_kondates/153218

(画像拝借しましたm(_ _)m)







お越しいただきましてまことにありがとうございます

クックパッドブログへの
ご意見・ご感想をお聞かせください