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ethnic0229の平凡にしてカレーなる日々

アンジュナ(高幡不動)

2017/10/15 19:43 趣味

京王線沿線の聖蹟桜ケ丘駅近辺に所用があった日、帰りがけに2駅高尾寄りの高幡不動に足を延ばした。新撰組に所縁のある日野市の市域内にある高幡不動駅には特急電車が止まる。同駅は、高幡不動尊詣の際の玄関口となる以外には、特急電車が停まるというくらいのもので、他には特にこれといった取り柄のない場所だったが、多摩モノレールが通るようになってから、駅構内は再開発され、奥行きのある商業施設が組み込まれて、駅自体はたいそう立派になった。少なくとも駅まわりだけは以前より都会っぽくなったといえる。 




今回訪れる「アンジュナ」は、高幡不動駅西口から徒歩1~2分ほどの所にある。「高幡不動若宮通り商店街」という商店街の中に位置する。ディナータイムに来店。


訪問は今回が初めてではなく、何度目かになる。


隣は「となりのチャッポラ」という多国籍料理が楽しめる居酒屋になっている。経営者は同じで、内部は繋がっており、居酒屋の方で「アンジュナ」のメニューを頼むこともできる。





入店すると客は2~3人いたが、次第に退店した。その時点で店内を撮影した。




ここは、「アジャンタ」系の、南インド料理を出す店。魚料理や魚カレーも食べられる。



まずは生ビールを注文。キリン一番搾り中ジョッキ(460円、税別・以下同じ)。


パパドも付いて来た。クリスピーで、焦がした風味を強調しないタイプ。




添え物も2品供されるので、アチャールと一緒にビールのアテにしてしまう。


 



こちらは、タマリンドと甘納豆の中間のような味で美味。




チリピックル。青唐辛子の爽やかな辛さと酸味。この後の料理に期待してしまう切れ味。蒲田のディデアンの味を思い出す。





アチャールは、辛さ十分でさっぱりした美味しさ。アチャールのビールに合うことといったらない。



メニューは以下のような感じである。



今回頼んだのはこちらである。月替わりメニューの焼き秋刀魚カレー(1,200円)。



南インドやベンガル地方では、魚カレーは結構普通。もちろん他の地域にも魚を使ったカレーはあるわけだが、両地域ではごく普通にジャンルとして存在しているわけで。町田のアッチャでも秋刀魚のカレーを食べたがあちらはベンガル風。今回は、南インド風の秋刀魚のカレーを食べてみたかったわけで。



10分強くらいで到着。

ローズマリーが口に刺さっていて、パクチーも添えられている。このヘビーに南インドな感じがマニアの心をくすぐって止まないわけで。


濃厚なサンバル風のグレービーに秋刀魚の油や出汁が染み出している。まさに南インド全開。ナス、パクチー、マスタードシード、パプリカ、玉ねぎ、ピーマン、秋刀魚、生カレーリーフ等が入っている。秋刀魚は柔らかく調製されている。はらわたも残っていて、苦味も楽しめる。十二分にスパイシー。飽きの来ない本当に美味いカレー。タマリンドの酸味、秋刀魚の旨味、スパイスが調和して、絶妙な味わいを奏でている。


ライス(200円)はインド米の旨の記載がないが、少しインディカ米を日本米に混ぜて炊いている感じか。


某店で店主のインド人の奥方から聞いた「美味しいと楽しいし幸せ」のフレーズを思い出す。何を食べても美味しくて、本当に満足する。ここは多摩地区の誇る名店だと思う。“八王子にシャンティあり”なら、“日野にアンジュナあり”、である。気持ちはまさに、下の画像の如しである。今度はコース料理を食べてみたいものだと思う。




http://anjunacurry.blog.fc2.com



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