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ethnic0229の平凡にしてカレーなる日々

カレーを作る

2016/05/06 21:29 昼ごはん 趣味

GW。車で小一時間ほどの所に住んでいる身内が遊びに来た。

いつも、大体昼頃に来る。最初の一食目は、自分がカレーを作って振舞うのが恒例化している。ほぼ、インドカレーである。大体2種類、たまに3種類出す。きちんとしたレシピとスパイスさえあれば、なんということもない。スパイスは、主なものはマサラケースに、その他のものは小箱に入れて常備している。



レシピ本を見ながら作ることが多いが、クックパッドレシピのお世話になることもある。今回も2品のうちの1つは、クックパッドレシピに頼ることにした。


1つ目のレシピはこちら。ブランディさんのレシピ。




ブランディさんには、過日つくれぽをいただいたので、キッチンを拝見させていだだいたところ、びっくりするほどのエスニック料理の達人でいらっしゃることがわかった。それならこの際、いい機会なのでお世話になってしまおうと。



ラム肉は、個人的には縁が薄い肉だが、最近は近所に出来た大型スーパーで簡単に購入することが出来る。肉をマリネしてから作るカレーを調理するのは、かなりしばらくぶり。なので、中々に新鮮な気分。倍量作ったので、タマネギは実に4個分。これを、大きめのフライパンで色づくまで炒め、トマトペーストやレーズン等を入れてから、大鍋に移し、煮込んで出来上がり。





圧力鍋を使用しているが、たまたまのことで、単に鍋として使っている。スパイスが複合的に香り、ラム肉もよいダシを出してくれている。それでいて、敷居が高くはなく、とっつきやすい美味さ。系統的には、神保町系の名店のカレーの味に通ずるものがあるのかも、と勝手に思った次第。間違いなく日本人全般にウケる味で。大人も子供も美味さに少し驚いていた様子。全てはレシピの力である。





もう一品は、ミックスダール。香取薫先生のレシピをベースに、材料や手順を少しばかりいじり、自分流にアレンジする。レシピ本はこちら。


http://books.rakuten.co.jp/rb/11673270/



はじめてのインド家庭料理なるタイトルの本を使うからといって、当方が特に初心者というわけでもない。

ミックスダールは、豆がいくつか入ったカレーで、インドではポピュラーなカレー。レシピではトゥール豆(トゥールダール)、レンズ豆(皮なしタイプ、マスールダールのレッドレンティル)、緑豆(ムングダール)となっているが、サンバルなどでは必須のトゥール豆は切らしているので、代わりにヒヨコ豆(チャナダール)の挽き割りタイプのものを使い、レンズ豆は皮付きタイプ(同ブラウンレンティル)のものを使う。



豆ごとに必要な浸水時間が違うので、そこだけ気をつければ後は簡単。浸水時間を除けば、意外と短時間で出来てしまうカレーである。最後にガラムマサラを加えるのが、元レシピとははっきり違うところ。味も風味も異なった仕上がりになる。



ただ、ガラムマサラが入ったダール(豆のカレー)も、もちろんあちらでは当然のごとくにメジャーである。これは、折をみてレシピ化しようかとも考えている。ちなみに、ダールのレシピも無数といっていいくらい存在する。豆やスパイスの組み合わせを変えることで、いろいろ遊べそうな領域ともいえそう。




※レシピ化しました





最後にカルダモンライス。マイレシピのバターライスよりもカルダモンライスの方が両方のカレーに合いそうかも、との思惑から。ブランディさんのレシピを試してみたい気持ちも強かった。





だが、湯取り法とか鍋で米を炊く方法とかに精通しているわけでもないので、実を言うと少しやらかしてしまい、一発では上手く行かなかったので、最後は微調整を重ね、ごまかしごまかしゴールに到達。原因は、鍋の大きさと水の分量。これを間違えた模様。この辺、次回以降の課題として残った。





ただ、子供達(小学生)が「インドのお米みたい」とか言いつつ思いのほか喜んで食べてくれたのが救い。確かに、味と風味はよかった(塩はパキスタン産岩塩を使用)。もとよりインド人の味蕾を魅了してやまないカルダモン、風味が悪かろうはずもなく、加えて学齢に達する前からインドカレーを食べさせられている子供たちの味覚も、想像以上に果敢にスパイス耐性を具備しつつ成長を続けてくれているようで。





上の盛り付けは自分用。つくれぽ用の画像を作成するため、ダールを分離したが、客向けの盛り付けは、ご飯に中央分離帯の役割を果たさせ、両サイドにカレーを一つずつ盛ったスタイル。




ぶっちゃけた話、2つカレーを作れば1つはヒットするものの、もう1つの方は、食べてはもらえるが、子供たちの口にはそれほど合っているとはいえないというパターンがよく出現しがちなのだが(具体的には、マドラスチキンカレーは大ウケしたが、ヒヨコ豆のカレーはそれほどでもないかも、みたいな)、今回は2つともきっちり大人のみならず子供にもヒットした。なので、今回は課題こそ残るものの、カレーに関しては大成功といってよさそう。



チキンを使ったり、ココナッツミルクを使ったりのベタな路線に終始すればほぼ確実にウケるのは分かっているが、そうした路線から離れたカレーも作るのが自分のやり方。いろんなカレーを食べてもらいたいわけで。結果、もう一つの方は「面白い」という評価をもらうことすらある。「不味い」といわれたことがまだ一度もないのが救いである(まぁ、カレーが「不味い」とはなりにくい料理であることに助けられていることもあるのですが)。



※以前、「面白い」との評を受けたことのあるカレー 。毎回、完食してもらえてます。お代わりされたことも





長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。




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